どうすれば発病しない?肺炎を発症させてしまう原因となるものは?

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この記事の所要時間: 548

日本人の死因の第3位なのが『肺炎』です。肺炎はいきなり発症する事もあれば、何かの病気で入院中に感染する事だってあります。

どんな事で発症するのかがわかりにくいから怖いわけですよね。なので今回は肺炎の原因は何なのかを調べて、わかった事をお話したいと思います。

予防にもつながりますのでぜひ最後までお付き合いいただきたいです。

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肺炎の原因はどのくらいあるのでしょうか?

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肺炎と聞くと、どうしても風邪がひどくなってしまった。つまり風邪が原因で発症するというイメージがつきまといますが、本当に肺炎の原因は風邪がひどくなってしまったからなのでしょうか。

確かに風邪のウィルスが原因で肺炎になってしまう事もあるのかもしれませんが、実は他にも色々な事が原因で肺炎というものは発症してしまうのです。ちなみに肺炎と一言で言いますが、肺炎というのは肺が炎症を起こした状態の事を言います。

そして肺炎は日本人の死因の第4位にもなっている恐ろしいもので、芸能人の方々の中には「肺炎で亡くなりました」などというコメントがよくありますよね。あのコメントを見る限りでは肺炎は死に直結してしまう事もあるという事を再認識してしまうのです。

肺炎の主な原因と簡単な説明

では、具体的に肺炎になる原因についてを調べてみましょう。その前に、どうして私たち人間は肺炎になってしまうのかについてをお話してみます。

私たちは、毎日寝ていても起きていても呼吸をしている生き物ですよね。生きている間は意識していなくても呼吸を繰り返して生きています。これは生命維持のためには必要不可欠な事だからです。

この時、肺の中には色々なものが入ってきてしまうものなのです。そこで活躍するのが鼻毛とか痰なんかですよね。外から肺に異物が混入しないための一種の防衛だったんですね。

若い内は、肺に異物が入ってきても多少のウィルスが入ってきても、それほど問題になるような炎症を起こしたりはしないのですが、お年寄りや抵抗力の弱い小さな子供さんは違います。

肺が炎症を起こしたりしたら、呼吸がうまくできなくなってしまうため、呼吸不全を起こして弱いお年寄りや、小さなお子さんは死亡してしまう可能性も出てくるわけなのです。恐ろしい病気なのですね。

では、具体的な原因についてをお話しますね。

肺炎の原因の種類について

・細菌性肺炎
・非定型肺炎
・ウィルス性肺炎
・市中肺炎
・院内肺炎
・誤嚥性肺炎
・真菌による肺炎

一言で肺炎といっても、こんなにたくさんの原因で発症してしまっているのです。ではそれぞれの肺炎の特徴や、原因菌についての説明をしていきますので、予防の参考になさってみてください。

各肺炎の具体的な特徴について

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細菌性肺炎

細菌性肺炎の特徴は『肺炎球菌』『インフルエンザ菌』そして『黄色ブドウ球菌』などの細菌が、呼吸をした時に肺の中に入り込んでしまうために、肺が炎症を起こしてしまったというのが原因です。

そして特徴としては、風邪をひいてしまったりインフルエンザを発症してしまった方が、病気を悪化させてしまったりした場合に発症してしまう事がほとんどなのだそうです。ただしっかりと治療をすれば完治ができるタイプの肺炎です。

でも気をつけたいのは赤ちゃんがこのタイプの肺炎にかかってしまうと、高熱のために脳障害を起こしてしまったりする可能性がゼロではありませんので、できるだけ肺炎になる前に病院で手当をしてあげましょう。

非定型肺炎

非定型肺炎の特徴は『マイコプラズマ』『クラミジア』といった微生物が原因で発症する肺炎で、意外な事にお年寄りはほとんどかからないのがこの肺炎なのだそうですね。お年寄りの方がかかりやすい気がしますよね。

ところで、マイコプラズマって何?と思われる方もいると思うので、簡単に説明するとウィルスよりももっと大きな微生物が肺に入る事で発症します。そしてこのタイプが怖いのは家族全員が発症するという事です。

感染力が非常に強いのが特徴なのかもしれませんね。症状の特徴としては高熱が続き眠れないほどの咳が続くというものですので、できるだけ早く病院で診察を受けるべきですよ!

ウイルス性肺炎

ウイルス性肺炎の特徴は、インフルエンザウイルスやアデノウイルス、はしか(麻疹)ウイルス、水痘ウイルス、サイトメガロウイルスといったウィルスに感染した事によって発症する肺炎です。

つまりウィルス性肺炎というのは、ウィルスが身体に入る事で発症する肺炎で、ウィルスの数はここに出しただけではなく、もっとたくさんの種類があるのだそうです。

誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎の特徴は、食事などを食べている時に水や食べ物が気管に入ってしまってむせた。などの経験がある方が発症してしまうというのが簡単な特徴の説明なのです。

実は、むせてしまった時に全ての異物が外に出たわけではありません。出す事ができずに肺に入ってしまった異物によって起こる肺炎が誤嚥性肺炎で、主にお年寄りの死因で多い肺炎となっています。

そしてむせるというアクシデントは、40代を過ぎる頃から多くなっていってしまうのだそうです。避けては通れないものなのかもしれませんね。そうならないためにもむせてしまったら病院に行って検査を受けてもいいかもしれません。

真菌による肺炎

真菌による肺炎の特徴は、部屋の空気の中に真菌が混ざってしまった事によって起こる肺炎だと言われています。その大元の原因は空気清浄機を使っていて、暖房を使ったりしている事が多いと思うのですね。

この時、部屋の温度が高くなってしまったために、空気清浄機の水の中で真菌が増殖し、それが清浄機によって拡散された事で発症すると言われているのです。風邪の予防のはずが灯台下暗しだったなんてショックですね。

市中肺炎

最後に、市中肺炎と院内肺炎ですが、これは市中肺炎が病院ではない場所で、何らかの事が原因で肺炎を発症してしまった場合の事を、総称して市中肺炎と呼ぶのです。

一方院内肺炎というと、よく耳にする院内感染によって発症してしまった肺炎の事を指していうという事になります。

院内感染とは?

よく病院で院内感染によって肺炎に感染~といったニュースを耳にする事があると思いますが、院内感染の場合は入院してから48時間以内に発症した場合に限って「院内感染」と呼ぶのだそうです。判断が難しそうですよね。

あとがき

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いかがでしょうか。今回は肺炎の原因についてとそれぞれの特徴についてを特集してみました。肺炎とひと言で言っても色々なものがあるのだなと、改めて知る良い機会だったと私自身は思っています。

こうして見てみると、お子さんがかかりやすい肺炎もあれば、お年寄りにとって脅威となる肺炎もある事がわかったので、今後は各ご家庭で予防法や治療についてを考えてみてはいかがでしょうか。

この記事がお役に立てれば幸いです。

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